エンジニアリングレポート建物調査環境リスク調査耐震診断、各種建物調査の専門家集団、あぽろ建築舎。

よくあるご質問

Q.1 納期はどのぐらいですか?
原則として、資料受領より3日後に現地調査を実施し、調査後2週間以内に報告書(ドラフト)をメールにてお送りいたします。お急ぎの場合には適宜対応いたしますので、ご相談ください。詳しくは▼調査の流れをご覧ください。
Q.2 現地調査の時間はどれくらいですか?
延床面積1,000㎡~5,000㎡程度の事務所ビル・マンション・商業施設等の場合、通常1.5~2時間程度で完了します。なお、床面積の大小、用途(特殊建築物=病院・劇場・旅館・ホテル等含む)により異なりますので、お問い合わせください。
Q.3 現地調査時の確認箇所は?
屋上・廊下・階段などの共用部分、専有部分、設備機械室(電気・エレベーター・給排水・給湯・空調等)、外構周りとなります。なお、賃貸状況等により確認することが困難な箇所がある場合等、詳細につきましてはお問い合せください。(調査は原則として外観目視調査となります。)※越境状態等の確認は含みません。
Q.4 資料が全く無い(ほとんど無い)のですが、調査していただけますか?
最低限必要となる書類は、物件概要と平面図(建築図面)ですが、より正確な調査を行なうためには、図面と書類が必要となります。 物件によっては、物件概要と平面図のみでは調査が困難な場合もございますので、 詳細につきましてはお問い合せください。
Q.5 賃貸中物件のため一部入室不可の箇所があるが、調査は可能ですか?
入室可能な部分を中心に調査を行ないます。ただし、賃貸人様の借室部分に主要設備(分電盤・自火報設備等)が備え付けられている場合には、可能な限り入室できるよう手配をお願いしております。
Q.6 費用はいくらぐらいかかりますか?
エンジニアリングレポート(フルセット)の場合、延床面積5,000㎡未満の事務所ビルやマンション等は、70万円~/棟でお請けしております。 同一敷地・隣接敷地内にある複数棟の同時調査、複数案件の一括ご依頼、延床面積の大小、特殊建築物(病院・劇場・旅館・ホテル等含む)につきましては個別に対応しております。 詳細につきましてはお問い合せください。
Q.7 「確認申請書類」とは どのようなものですか?
確認申請書類は、確認申請書・申請図面・構造計算書・その他技術資料などの書類一式のことです。なお、確認申請書類は「建物」「エレベーター」「看板など」に分かれています。
詳しくは▼「確認申請書類」参考写真・解説をご覧ください。
Q.8 「構造図・構造計算書」とは どのようなものですか?
▼「構造図・構造計算書」参考写真・解説をご覧ください。
Q.9 遵法性調査に必要な書類は どのようなものですか?
遵法性を判断するには、Q7にある「確認申請書類」に加え、「確認済証(確認通知書)」や「検査済証」、直近の「各種法定点検報告書」が必要になります。
▼「確認済証」「検査済証」サンプル(PDF)はこちら。
▼「法定点検報告書」(特殊建築物定期調査・建築設備等定期検査・昇降機定期検査・消防設備点検)サンプル(PDF)はこちら。
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